ROLEX-FREAK ロレックスに夢中に戻る



A  SHORT STORY ABOUT ROLEX


 1905年にドイツ人ハンス・ウィルスドフがロンドンに店を構えてロレックスの歴史は始まりました。


 1908年に「ハンス・ウィルスドルフ」が商標名「ROLEX」を考案し、ブランド名となります。


 ROLEXとはヨーロッパの言語で発音しやすく、文字板上でバランスの良い言葉です。
その語源は大きく二つあり「hoROLogoEXtraordinaire(類まれなる)」という説と「ROLLING(回転する)」と「EX(=無限)」を組み合わせた説が有力です。 ロレックスのシンボルマークは王位を表すと共に、クラフトマン(工芸職人)の5本の指を表しています。


 そして、ロレックスが腕時計業界に革命を起こしたと言われている三大要素が、@オイスターケース、Aパーペチュアル機構、Bデイトジャスト機構です。

OYSTER・・・・・・・カキの殻のように金属の塊を刳り貫いた頑丈なケースのことです。
              防水性が高いのもこのケース形状があってこそです。

PERPETUAL・・・腕の運動を利用したゼンマイの自動巻上げ機構のことです。
              一日約8時間の運動量で、その後約30時間前後動き続けます。

DATEJUST・・・・瞬時に日付が切り替わる機構のことです。

 これらの要素で腕時計に「実用性」が加わり広く浸透して行きました。また、巧みな宣伝戦略も、ロレックスが今日の地位を築くのに大きな役割を果たしています。
 象徴的な出来事は、1927年にメルセデス・グライツ嬢がオイスターパーペチュアルを腕にドーバー海峡を泳いで横断です。これにより、ロレックスは完全防水のアピールに成功します。数多くの冒険やイベントをサポートして自社製品のアピールをしています。


 また、ロレックス社はいち早く精度にも気を配り、1910年スイスの公的機関スイスクロノメーター検定協会(COSC)でテストを受け、腕時計で初めて認証を獲得します。テスト項目は5つの姿勢差(ポジション)と3つの温度差で15昼夜にわたりムーブメントの精度が検査され、このテストに合格したものが文字盤にクロノメーターと記載され出荷されております。


 現行モデルを眺めると、そのどれもが各ファーストモデルからのコンセプトとデザインを継承していることがわかります。デザインが古くならないから新鮮味を失わないのです。
 だから飽きないし、長く使えます。


 トラブルの少ない高級実用時計のトップブランドとして君臨する今、創始者ハンス・ウィルスドルフの経営戦略が間違いなかったことを、現在の人気が証明しています。







HISTORY REGARDING  ROLEX


1881年  創業者ハンス・ウィルスドルフがドイツに生まれる。

1905年  ロンドンで「ウィルスドルフ&デイビス社」を設立。

1908年  ラ・ショー・ド・フォンで『ROLEX』が商標登録される。

1926年  スイスで「オイスターケース」が特許取得。

1927年  メルセデス・グライツ嬢がオイスター・パーペチュアルを腕にドーバー海峡を横断

1929年  「プリンス」発売

1931年  自動巻き機構「パーペチュアル」を開発

1845年  「デイトジャスト」機構が誕生

1953年  ヒラリ卿がロレックスを腕にエベレスト登頂に成功。同年「サブマリーナ」と「エクスプローラ(T)」
      が誕生

1955年  パイロットウォッチ「GMTマスター(T)」を発表

1956年  「デイデイト」発売

1960年  潜水艇トリエステ号の外側に付けられた特製オイスターが、深海1万908mまで潜水を実現。 
      この年、ウィルスドルフが79才で死去。

1961年  「デイトナ」発売

1967年  610m防水の「シードウェラー2000」が登場

1971年  「エクスプローラーU」発売

1992年  「ヨットマスター」登場。

2000年  完全自社開発ムーブを搭載した新型デイトナ日本上陸

2001年  「エクスプローラーT」の新型「Ref.114270」が登場

2003年  50周年記念にグリーンベゼルのサブマリーナ登場

2004年  「デイトジャスト・ターノグラフ」が発表される